会社員だからこそ不動産投資をするべき理由その1。
一般的な会社員として働いていると、
不動産投資は株式投資や
外国為替証拠金取引(FX)投資と違い、
少額からはじめることができないため、
リスクが高くなかなか手を出すのが
難しいというイメージがあります。
しかし、実は会社員だからこそ
不動産投資はした方が良いという
4つの理由(メリット)があります。
今回はこの1つ目を紹介したいと思います。
1.金融機関から融資が受けられやすく、その融資の仕組みが確立されている(レバレッジ)
不動産投資の最大のメリットは、
銀行など融資期間からお金を借りて、
つまり他人の資本で
勝負することができるという点です。
特に、会社員に向いていることの理由は、
会社員としての信用力を使って
融資を引けることです。
アパートローンの融資審査では、
物件そのものの収益性や資産性も
重視しますが、同時に個人の収入や
勤務先の安定性といった個人の
属性を問われることになります。
多くのサラリーマンは本業が忙しく、
投資や副業に時間を割くことは
なかなか難しい状態だと思います。
不動産投資はこのように真面目に
働いていてなかなか投資や副業に
時間を使えない人の方が、有利に
進められる投資であると言えます。
銀行によっては、ノンリコース・ローン
という、経営に失敗した場合は
その物件を銀行に差し出すことで
ローンが相殺される商品もあります。
このように、ローンを組むことで自己資金の
5倍、10倍の物件を所有することもでき、
さらには物件や借りる側の勤務先や
年収などの属性次第では、
物件取得費用の満額でローン(フルローン)を
組むことや、諸費用も含めたオーバーローンも可能です。
つまり、自己資金ゼロで投資可能な
場合もあるのです。
しかも、このローンは、
利息を負担することで何十年にも
わたって利用できるというのも
大きな魅力です。
長期間を低い金利で借りることが
できれば、返済しながら手元に
お金が貯まるので、
急いで繰上返済するのではなく、
貯まったお金を元手にさらに
融資を受けて、新たな物件を
買うこともできます。
このように、金融機関から融資が
受けられやすく、その融資の仕組みが
確立されている点が他の投資よりも
優位であるといえるでしょう。
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